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日進町の北側、鴨川の東側に隣接し、南北に約350m、東西で約40mから70m、面積が約2万uの雑木林を「三貫清水緑地」という
南北中央に「鎌倉街道」が通り、その西側の低地に、水深1m程度の沼地が2箇所あり、これらを「三貫清水」と呼んでいる |
↓ 南側の沼地のほとりには三貫清水の石碑が建てられている

「三貫清水」という名前の由来は・・・・
江戸城や川越城などを築いたことで有名な太田道灌(1432年-1486年)が、この辺りに狩りにきた時、土地の人がこの清水を汲んで茶をたてて出したところ、「とてもうまい」といって三貫文(今でいうと50万円ほどのお金)の褒美を下さったとのことで、「三貫文の値うちのある湧き水」という意味で「三貫清水」という名前が付いたといわれている
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| 季節によっては水量不足に陥ることもあり、さいたま市では一定の水位と水質を保つ必要から、台地の中腹に人工の吐口を2か所つくり、沼地の湧水をポンプアップして循環させている |
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雑木林の中央を通る「鎌倉街道」は、戦国時代、軍事や交易(商売)などで重要な役割を果たしており、街道の横には、武士が泊まる宿や、いろいろな物を取り引きする市場などが設けられていた
その鎌倉街道の一本が三貫清水を通っており、太田道灌はこの街道を馬で駆けてきて、三貫清水に立ち寄ったものと言われている |
| 台地となっている東側 |
低地で沼地のある西側 |
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| 犬の散歩や子供達の絶好の遊び場にもなっており、夏にはホタルも見ることができるという |
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