独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター
生研センター さいたま本部(農業機械化研究所) |
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<紅葉の正門>
★60 Seconds
Videos by YouTube★ (2009年5月2日撮影)
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生研センター さいたま本部(農業機械化研究所)は、農業機械の開発改良研究及び検査鑑定業務等を行う我が国唯一の農業機械専門機関
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<新緑の本館>
昭和40年(1965年)に、日進町に移転
敷地面積は、約18.5ha(100m四方で1ha)と広く、環境の良い緑の森の中にある。
生研センター建物配置図
日進町の最南端で、陸上自衛隊大宮駐屯地の南側に位置している
場所はこちら |
「生物系特定産業技術研究支援センター(略称:生研センター )」は、バイオテクノロジーなどに関する民間の研究開発の支援、競争的資金を活用した基礎的研究の支援、農業機械分野における共同研究の実施などの事業を一体的に展開している |
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“無料”で、ショールームや資料館の見学ができます |
敷地内には、各メーカーの最新型農業機械が展示されたショールームや、昔の農機具が展示された資料館等もあり、一般に無料で公開している |
<ショールーム> |
<資料館> |
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★事前に見学申込みをする必要あり、見学時間は平日の9:30〜16:30 |
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<ショールーム内> |
<収穫用コンバイン> |
<資料館内> |
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さいたま市指定天然記念物 “日進のハナノキ” |
正門を入ってすぐ正面に、さいたま市(旧大宮市)指定天然記念物の「日進のハナノキ」がある(樹高20mと15mの2本の雌木)
木曽川流域を中心とする湿地の原野に自生するカエデ科に属する落葉高木で、花をつけるため、ハナカエデともいわれている。 |
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<新緑の頃>
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<紅葉の頃>
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また、この敷地内の森では、58種類の野鳥が確認されており、自然環境が保たれており、キジバトやコゲラ、越冬のために飛来するツグミやカシラダカ等を観察することができる(さいたま市教育委員会の説明を一部参考にさせていただきました) |
<住所> 日進町1-40-2
<電話> 048-654-7000
日進駅から南へ約1.3km
(徒歩約20分)
大宮駅西口6・7番乗場より、東武バス「三進自動車」または「シティハイツ三橋」行き乗車約10分、自衛隊入口で下車徒歩3分
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