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金剛院に面した東側入口 |
さいたま市水道局がが管理している配水施設
さいたま市には、地下水を水源とする浄水場が9か所、埼玉県営水道からの受水を主な水源とする配水場が9か所ある
その浄水場のひとつが「日進浄水場」、他には、浦和・南浦和・土合・東大宮・高鼻 等がある
南側の入口 → |

← 管理施設
浄水場では、地下水をくみ上げ、混和池で消毒し、高速ろ水機でゴミを取り除き、配水池で水を貯蓄している
さいたま市の水源の、
約96%が河川水に依存しており、地下水への依存は4%強と低い
また、さいたま市での水の使用量の内訳は、家庭での使用が全体の約88%で、そのうち、風呂26%、トイレ24%、食事の支度・後片付け22%、洗濯20%となっているという (さいたま市水道局パンフレットより) |
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配水池 →
日進浄水場では、一日当たり 7,000m3の配水能力があるが、決して大きな浄水場ではない
ただ、我が家では2ヶ月に約50m3程度の水道水を使っており、日進浄水場の一日の配水量を、我が家が独占使用したとしたら、23年間以上使える計算になる |
ご参考までに、さいたま市全体の配水能力は、 浄水場
60,500m3/日、
配水場 407,500m3/日、 合計 468,000m3/日 の配水能力があるという |
さいたま市水道局のホームページ |
★今回は簡単な社会科の勉強になってしまいましたね。たまにはいいですよね!!★ |
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